ご相談者様 | 40代男性 |
ご相談状況 |
職場に慣れるまでに長期間かかり、仕事を要領よく進められないと感じている。 2~3年前後で体調不良の欠勤が重なり、いずらさから転職を繰り返していたが、 ふと雑誌を読んだ際に自らの心身症を疑い、心療内科のドアを叩いた。 そのクリニックの紹介で精神科を受診したところ発達障害との診断を受け相談にご来所。 |
サポート内容 |
パニック障害、適応障害の神経症は障害年金の対象外とされています。 しかし、病状の原因には神経症以外の疾病が潜んでいることがあります。 神経症以外の別病がないか受診のうえ、日常の主治医とコミュニュケーションの 風通しを良くしておくことは大事なことです。 |
ご相談者様 | 50代女性 |
ご相談状況 |
うつ病と診断されて3年余りが経過していた。つい最近まで障害年金への考えが なかったが、看護師さんの話がきっかけで、年金事務所へ相談に行かれた。 そこで障害認定日から1年以上経過してからの請求の場合には、診断書2通が必要に なると言われたが、手続きが難しいからと娘様をお連れでご来所。 |
サポート内容 |
障害認定日と請求する日との間が1年以上離れてしまった場合には、 障害認定日での診断書及び、請求日での診断書の計2通が必要になります。 |
ご相談者様 | 40代男性 |
ご相談状況 |
当初は、うつ病と診断された。 その後の治療において、発達障害に拠る病状であることが判明。 ここにきて病状が増悪し、日常生活上の支障が顕著になっている。 ご本人が障害年金を貰えないものかとご来所。 |
サポート内容 |
ご本人からのヒアリングは、慎重に行ったため長期間に渡りました 当初の5分程度から始まり、徐々に面会を重ね関係構築に努めました。 申請時点では、ご本人からも「ご両親のご年齢とご自分の今後生活を大変心配している」 とのお気持ちを聞くことができました。 徐々にですが就労支援施設への通所を考えてくれるようになり、 社会参加への道に踏み出してくれることを願っています。 |